子どもの食事は薄味にしましょう
2020年1月14日
子どもの食事は素材のおいしさを知ることが大切です。 旬の食材を出汁で煮て調味料はほとんどいりません。このころから濃い味に慣れてしまうと、素材の味を覚えないだけでなく、薄味のものを食べなくなります。 塩分が多くなるので内臓にも負担がかかります。将来生活習慣病にもかかりやすくなってしまいます。 マヨネーズやケチャップ、ドレッシングの多様もやめましょう。 これらは人工的な味で、糖分、油分、塩分が多いため「依存性の高い味」とも言えます。その為、なるべく子どもの頃から味の濃いものは避けるようにしましょう! 大竹