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岩井歯科ブログ

コロナウイルス対策 歯科医院ができること 排水溝の7倍の雑菌が入った水で行われている歯科治療

2020年4月28日

みなさんこんにちは。歯科衛生士の皆川です。

日本全国で新型コロナウイルス感染が広がっていますね。

当院では1人の感染者もふやさないために感染拡大予防としてさまざま取り組みを行っています。

 

歯科治療に使われる水に大量のばい菌が混入しているとしたらゾッとしませんか?

日本の水道法では「1ccの水に細菌は100個以下」と厳格に決められています。しかし、水道の蛇口から出た水が歯科医院にある機械設備を通過するうちに、細菌が繁殖してしまう可能性があるのです。一番の問題は、歯を削るドリル!このドリルが停止すると水の噴射も止まるのですが、この際に噴射口に付着した患者さんの口腔内の雑菌がノズルから逆流して繁殖し、次の患者さんの口の中に入る可能性があると言われています。ドリルから噴射する水やうがいをする水を調べてみると、その中には1ccに7万個もの細菌が存在し、排水溝の7倍もの雑菌が繁殖している水が治療中に使われている例もあると言われています。これは水道法で定める水準基準の700倍です。歯科治療に行って別の感染症に罹患して帰ってくる。こんなことが現実に起こる危険性は低くないと過去の雑誌に掲載されていたこともありました。

当院ではEpiosシステムを取り入れて院内のすべての水が次亜塩素酸水を使用しています。

このEpios水をつくる装置は水道水の電気分解など、いくつかの工程を経て弱酸性にすることで、菌を減らす効果をもった水を作りだします。人体にも安全で、この水を歯科治療に使われるすべての機器に流すことで機器自体も常に清潔に保たれるシステムです。使われている水には菌を減らす効果があるので、タービンの噴霧口から混入した細菌を減らすことができます。

当院ではトイレやどこの蛇口をひねってもEpios水がでるようになっており、もちろん、ドリルからでる水や、患者さんがうがいする場所からもEpios水が流れています。

また当院で作っているPoicウォーター(次亜塩素酸水)はインフルエンザ、O-157、HIV、MRSA、肝炎ウイルス、ノロウイルスなどのエンベロープを有するウイルスに対して効果的と、Poic研究会で発表され、除菌能力をもった機能水です。お口の中は何億という細菌が済み歯周病を撲滅する水として大きな期待を抱いています。歯周病菌は肺に入り込み肺炎を起こすリスクがあります。新型コロナにかかると肺の免疫力が低下している状況で肺の中に口腔細菌が入ると、口腔細菌による肺炎によって重症化しやすいと考えられていると、先日テレビで放送されていました。そのためには誤嚥しないような口腔機能を備えた上で、口の中の菌が増殖しないように適切にブラッシングを行うことが大切です。歯周病は成人の80%以上が罹患している病気であり、歯周病が全身の病気にも影響を及ぼすことがわかってきています。誰もがコロナに感染してもおかしくない状況で、みなさんのお口の中は大丈夫でしょうか?口腔細菌による肺炎が、口腔ケアと口腔機能を高めることで重症化するリスクを下げることができるのであれば、普段からきちっとご自宅でのお口のケアをする必要がありますね。

ところで、歯医者にどんなイメージをお持ちですか?チェアが何台も横並びになって、パーケーションで仕切った治療台をイメージされる方が多いのではないでしょうか。歯が痛い、治療中などでどうしても通わないといけない状況であったり、こんな時期に歯医者に行くのが不安な方も多くいらっしゃるのではないかと思います。当院でもできる限りの感染対策を行っております。

病院受付での検温により、感染者のスクリーニングを行うことや、待合室での待ち時間をなくしたり、お会計は待合室での待機ではなく、治療を受けたお部屋で領収書をお渡ししスムーズに精算機で精算できるしくみをつくったりソーシャルディスタンスを保つことや、Epios水の空間除菌機を設置したウイルス対策を行った個室へのご案内ができるように対応しています。

一刻も早いコロナの終息を心より願い、皆さんもどうか体調には気をつけてお過ごしください。

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